食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01480110108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、農薬亜リン酸の残留許容量の規制免除改正案を意見募集のため官報で公表 |
資料日付 | 2006年6月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は、じゃがいもの貯蔵時にポストハーベストとして35 ,600ppm以下の濃度で使用される際の残留許容量の規制も免除するよう、殺菌剤亜リン酸(Phosphorous acid)の残留許容量の規制免除を改正する規則案を公表した。 現行の亜リン酸(Phosphorous acid)の残留許容量免除は収穫前(プレハーベスト)農薬だけが対象となっている。食事からの暴露評価やリスク評価を実施した結果、全ての食品由来の暴露やじゃがいものポストハーベストとしての使用による蓄積暴露を含め、亜リン酸を活性成分として含む農薬が表示の指示どおりに使用された場合、健康危害がないことはほぼ確実と考えられる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-10031.pdf |