食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01470660294 |
タイトル | WHO、「アルコールの有害な影響に関する諮問会議を開催する」を公表 |
資料日付 | 2006年6月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | WHO西太平洋地域事務局は6月19日、「WHOはアルコールの有害な影響に関する諮問会議を開催する」を公表した。概要は以下のとおり。 WHO西太平洋地域事務局は、アルコールの有害な使用によって引き起こされる公衆衛生上の諸問題を解決することを目的にアルコール産業界、農業・貿易分野の代表と公開諮問会議を開催した。 控えめに見積もっても、アルコールが関係する障害を患うヒトは世界で約7 ,630万人である。アルコールの有害な使用と精神異常、自殺、いくつかの種類のがんなど60を超える病気やその他の諸状況との間には関連性がある。西太平洋地域では疾病全体の5.5%がアルコールの害によるものと考えられる。 2006年6月8日諮問会議は、2005年に採択された有害なアルコール使用によって引き起こされる公衆衛生上の各種問題に関するWHO総会の決定を受けて開催された。この会議では保健当局と私的企業に見解と情報を交換する機会が得られた。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 世界保健機関(WHO) |
情報源(報道) | WHO |
URL | http://www.wpro.who.int/media_centre/press_releases/pr_20060620.htm |