食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01460390111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、プリンスエドワードアイランド州の家きん飼育場で鳥インフルエンザ発生 |
資料日付 | 2006年6月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、プリンスエドワードアイランド州西部の家きん飼育場のガチョウから鳥インフルエンザ(AI)陽性反応が出たため、予防策として疾病管理措置を取った旨を公表した。 アトランティック家畜大学(Atlantic Veterinary College)で行われた検査によると、当該ガチョウから検出したウイルスはH5亜型と判明。検体はカナダの国立検疫センター(NCFAD)に送られ、菌株や病原性の確認検査をしている。 CFIAはAI発生の確認直後から感染した家きんの群れの殺処分や当該飼育場の土地家屋の隔離、感染源の調査などAI対策を実施している。予防策の1つとして、CFIAは当該飼育場から3km以内の家きんの健康状態を監視している。3km以内の同地域には当該飼育場以外の商業用家きんの飼育施設はない。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://www.inspection.gc.ca/english/corpaffr/newcom/2006/20060616be.shtml |