食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01450360321 |
タイトル | スイス連邦獣医局(BVET)、ロシアへの生体牛の輸出が解禁された旨を公表 |
資料日付 | 2006年6月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スイス連邦獣医局(BVET)は、ロシアへの生体牛の輸出が解禁された旨を公表した。概要は以下のとおり。 ロシアのWTO加盟手続きに関わる二国間交渉において、2006年1月25日にスイスとロシアの間で、スイスがBSE状況に関する情報を提供し、ロシアが5ヶ月以内に輸入解禁の是非を回答するという協定に署名した。ロシアはスイスのBSE状況について検討し、期限内に輸入解禁を決定した。 ロシアはBSEに対する保護措置として、1990年代半ばよりスイスからの生体牛の輸入を禁止していた(2004年4月には全てのBSE発生国へ輸入禁止を拡大)。スイス産牛の精液、胚については、2004年3月に輸入を解禁している。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スイス |
情報源(公的機関) | スイス連邦獣医局(BVET) |
情報源(報道) | スイス連邦獣医局(BVET) |
URL | http://www.bvet.admin.ch/news/mitteilungen/00305/index.html?lang=de |