食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01440110108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、遺伝子組換えとうもろこし栽培用の作物内保護物質として土壌微生物Bt由来のたん白質3種類及びそれらの産生に必要な各遺伝物質の試験使用許可並びに当該たん白質等を残留基準値規制から暫定的に除外する各申請の受理を公表し、意見募集を開始
資料日付 2006年5月26日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は5月26日、遺伝子組換え(GM)とうもろこし栽培用の作物内保護物質(PIP)として土壌微生物Bt (Bacillus thuringiensis)由来のたん白質3種類(Cry1A. 105、Cry2Ab2、Cry3Bb1)とそれらの産生に必要な各遺伝物質(ベクターPV-ZMIR245及びPV-ZMIR39)の試験使用許可を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年6月26日までの意見募集を開始した。各PIPの対象作物は以下のとおり。
 Bt由来のCry1A. 105 たん白質及びCry2Ab2 たん白質はチョウ目害虫抵抗性のGMとうもろこしMON89034、Bt由来のCry3Bb1 たん白質はコウチュウ目害虫抵抗性のGMとうもろこしMON88017。
 EPAは同日、当該Bt由来のたん白質3種類及びそれらの産生に必要な各遺伝物質を残留基準値規制から暫定的に除外する申請の受理を官報で公表し、それぞれ2006年6月26日までの意見募集を開始した。各たん白質等に関する官報は以下のURLから入手可能。
①Bt由来のCry2Ab2 たん白質
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8040.htm
②Bt由来のCry1A. 105 たん白質
http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8041.htm
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) 米国環境保護庁(EPA)
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/E6-8042.htm