食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01420260305 |
| タイトル | EU、デンマークの家きん農場でH5N1による鳥インフルエンザが発生 |
| 資料日付 | 2006年5月18日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州委員会は5月18日、デンマーク当局から同国でH5N1亜型ウイルスにより家きん農場で鳥インフルエンザ(AI)が発生したとの通知を受けた。家きん農場では採卵鶏、アヒル、ガチョウ、クジャクなど100羽ほどの家きんを平飼いで飼育していたが、これまでにすべて殺処分されている。発生場所は、3月に野鳥のAIが数件発生した場所と同じ地域にあり、サーベイランスが強化されていたため今回早期発見が可能であった。 同国ではEU法に従い、当該家きん農場から半径3km以内を高リスクの保護地帯に、10km以内をサーベイランス地帯に指定して対策が講じられる。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/657&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |