食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01420220305 |
| タイトル | EU、ルーマニアの鶏製品禁輸域拡大案を承認 |
| 資料日付 | 2006年5月17日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は5月16日、ルーマニアの生きた家きん、家きん肉及び家きん製品の輸入禁止域を拡大する欧州委員会案を承認した。同案は、先週末からルーマニア中央部のブラショフ県で確認されている高病原性鳥インフルエンザ（HPAI）症例及び疑い例の発生を受けて、欧州委員会が提出していたもの。今回の承認により、ブラショフ県のほか近隣4県（コバスナ、ヘルギタ、ムレシュ、シビウ）も禁輸地域に指定される。 同国では、2005年10月にHPAIの初発があって以来、既に全41県中の26県が輸出禁輸地域に指定されている。なお、禁輸措置は2006年12月末までとなっており、今後状況の推移を見ながら見直しを行う。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/635&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |