食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01410470105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、「食品の製造・加工・取扱いに関する放射線照射」に対する意見募集結果をOffice of Management and Budget Reviewに提出した旨をFederal Register(官報)で公表 |
資料日付 | 2006年5月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は「食品の製造・加工・取扱いに関する放射線照射」に対する意見募集結果をOffice of Management and Budget Reviewに提出した旨をFederal Register(官報)で公表した。 放射線照射食品の放射線照射工程に関する記録は、規則によりその保存期間が賞味期限が過ぎた後1年間、最長の保存期間としては3年間となっているが、今回寄せられた意見では、放射線照射は新しい方法なので長期的影響は未だ知られていないとして、保存期間を7年間にするよう求めていた。これに対しFDAは、賞味期限を超えて1年より長く記録を保存する必要はないとしてこの提案を棄却した。その根拠として、その期間には、既に当該放射線照射食品が消費されていることや廃棄されていることを指摘している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/E6-7178.pdf |