食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01410030305 |
| タイトル | EU、エストニアにおけるバルト海産魚類の有機塩素系汚染物質に関する視察団報告書を公表 |
| 資料日付 | 2006年5月8日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | EUの食品獣医局は2005年12月、エストニアにおけるバルト海産魚類のダイオキシン、フラン、PCB等有機塩素系汚染物質に関する視察を実施し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 関係官庁がよく連携して対策を実施しているが、ダイオキシンやフランに汚染された魚類の販売を防止するための規制制度が未整備である。ダイオキシンのモニタリングプログラムが定期的に実施されているが、対象がほぼ沿岸漁業のみである。よって、EUの規定値を超える汚染魚の割合は現状のモニタリングの結果では少ないものの実態は不明で、消費者が徒に暴露する可能性がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
| URL | http://europa.eu.int/comm/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7781/2005 |