食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01380650305 |
| タイトル | EU、遺伝子組換え体(GMO)に関するEU決定の科学的整合性と透明性を改善するための案を発表 |
| 資料日付 | 2006年4月12日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州委員会は、遺伝子組換え体(GMO)に関するEU決定の科学的整合性と透明性を改善するための案を発表した。概要は以下のとおり。 ①欧州食品安全機関(EFSA)は加盟国関係機関との連携を一層深める。 ②EFSAは個々の申請について、より詳細な意見を具申する。 ③EFSAは、申請者が安全性の実証研究において使用すべき規約手順(protocols)を明確にする。 ④申請者とEFSAは、GMO販売に向けてのリスク評価において、長期的な影響等について調査する。 ⑤欧州委員会は、リスク評価や加盟国の調査で特定・立証された具体的なリスクについて取り扱う。 ⑥EFSAが十分に取組んでいない点について加盟国が重大かつ新たな疑義を呈する場合、欧州委員会は手続きを保留し検討に付す。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/498&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |