食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01380610104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、死亡疾病週報(MMWR) April 14 , 2006 / Vol. 55 / No. 14から報告書3報 |
資料日付 | 2006年4月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)の「死亡疾病週報(MMWR) April 14 , 2006 / Vol. 55 / No. 14」から報告書3報 ①2006年3月にタイで発生したたけのこ缶詰とボツリヌス菌:迅速な調査と国際協力とコミュニケーションが迅速な対応と救命に結びつく抗毒素治療に決定的に重要である。 ②食品由来病原菌による感染症FoodNetの暫定データ:米国10州で2005年に実施されたアクティブ・サーベイランスシステム食品由来感染症発生暫定データによるとカンピロバクター、リステリア、サルモネラ、Shigella、STEC O157及びエルシニアでは、2005年度は減少しているがこれらの減少は2005年以前にみられたもので踊り場に近づいている。ビブリオ感染症は減少していない。 ③2005年5月ミシガン州で複数のチェーンレストランで発生したノロウィルス集団発生調査報告書。フードサービスに携わる従業員に対するノロウィルスの伝染と統制に関する教育が求められる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/mmwr/PDF/wk/mm5515.pdf |