食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01370290328 |
| タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、スコットランドのFife地方で死んだ野生の白鳥でH5N1型確認と発表 |
| 資料日付 | 2006年4月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月5日、スコットランドのFife地方で死んだ野生の白鳥で、鳥インフルエンザH5N1型感染が確認されたと発表した。 EUの決定に従い、直ちに感染地域の周辺に半径3kmの隔離区域及び半径10kmの監視区域を設定したが、総合的な獣医学的評価を待って更なる措置が必要かどうかを判断する、また、ヒトの健康に対する懸念はないとしている。 読者への助言: 1.病気の鳥類と接触したヒトの健康について:Fife地方の国立公衆衛生局が、病気の鳥類と接触したヒトの健康を守るための手配を計画している。 2.死んだ鳥類の情報について:死んだ白鳥、雁、鴨又は3羽以上の死んだ野鳥又は庭の鳥が、同じ場所で見つかった場合は、DEFRAへ届け出ること。それ以外は、届出の必要なし。 3.死んだ鳥の移動について:手で直接触れず、使い捨ての手袋を使用し、プラスチック袋に入れ結んでから、更に別のプラスチック袋にいれゴミ箱へ。その後の手洗い方法、使用済み手袋の処理方法、接触した衣類等の扱いについて解説している。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| 情報源(報道) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
| URL | http://www.defra.gov.uk/news/2006/060405c.htm |