食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01370210106 |
タイトル | 米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)、牛挽肉を原因食品とする腸管出血性O157が14件発生していることを受けた公衆衛生上の注意喚起を公表 |
資料日付 | 2006年4月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は、牛挽肉を原因食品とする腸管出血性大腸菌O157が14件発生していることを受け、公衆衛生上の注意喚起を公表した。 FSISは2005年9月からこれまでカリフォルニア、アイオワ、ニューヨークなど全米7州で14人が調理不足の牛挽肉製品により腸管出血性大腸菌O157に感染した報告を受けている。特定の製品との関連は見られなかったが疾病につながる暴露を特定すべくFSISは州及び地域保健当局と連携をとっている。 FSISの消費者に対する注意は以下のとおり。 ①手洗い・調理器具の洗浄 ②交差汚染を防ぐための分離 ③正しい温度(華氏160°)で加熱調理 ④正しい冷蔵・冷凍貯蔵 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/NR_040706_02/index.asp |