食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01370090108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、有機ヒ素除草剤のリスク評価を公表、リスク管理に関する提案を求める。 |
資料日付 | 2006年4月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は有機ヒ素除草剤(MSMA , DSMA , CAMA及びカコジル酸)のリスク評価を実施し、これら除草剤の使用には殆どリスクがないことを確認している。しかし、有機ヒ素除草剤が植物、飲料水、土壌中において無機ヒ素に変換する可能性を懸念しており、6月5日まで一般からのリスク管理に関する情報と提案を求める。 有機ヒ素除草剤は綿花、芝、ゴルフ場、住宅の庭、校庭やアスレチック競技場などで使用されているが、米国での使用量は年々減少している。飲料水中のヒ素のレベルはNational Primary Drinking Water Standardによって、膀胱がん暴露リスクに基づいて無機ヒ素としてその基準値が定められている。 この情報に関するFederal Register(官報)は下記のURLから入手可能。 http://www.epa.gov/fedrgstr/EPA-PEST/2006/April/Day-05/p4838.htm |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://www.epa.gov/oppfead1/cb/csb_page/updates/organic-herbicid.htm |