食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01360230160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA) 鳥インフルエンザと鶏肉、卵の安全性や取扱についての各機関の見解及びQ&A等を更新 |
資料日付 | 2006年3月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は、3月15日、一般消費者向けの鳥インフルエンザと鶏肉、卵の安全性や取扱についての各機関の見解及びQ&A等を更新した。更新した概要は、以下のとおり。 1. FSAの助言 ①鳥インフルエンザ汚染のない英国における家きんの肉及び卵の摂取の安全性について ②生鮮家きん肉(raw poultry)の取扱についての注意 ③仮に汚染された肉ないし卵であっても、加熱等によりウイルスを除去できる ④調理の後で、ウイルスが除去できない場合でも、唾液や胃酸で分解される。又、ウイルスが体内に入り、内臓まで達することはまれである等が述べられている。 2.欧州食品安全機関(EFSA)及び食品における微生物的安全性に関する諮問委員会(Advisory Committee on the Microbiological Safety of Food: ACMSF)の見解には変更なし。 3 鶏肉、卵の安全性や取扱等についてのQ&Aの項目で変更又は変更箇所は以下のとおり。 ①感染した家きんや卵がフードチェーンに入るのを防止する対策はあるか ②感染国からの家きんや卵の輸入を停止する管理はされているか |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2005/dec/avianflu |