食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01350370344 |
タイトル | ベルギー・インフルエンザ省庁間委員会から意見書、「水中での鳥インフルエンザウイルスの抵抗性:計画」 |
資料日付 | 2006年3月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギーのインフルエンザ省庁間委員会のサイトに、「水中での鳥インフルエンザウイルスの抵抗性:計画」と題する意見書(2ページ/インフルエンザ科学委員会のメンバーが作成)が公表された。 高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るう地域では、感染動物の排泄物を通してウイルスが地表水に潜んでいる可能性がある。現在のH5N1亜型ウイルスのような高病原性鳥インフルエンザウイルスの水中での抵抗性に特化したデータは今のところ入手できていない。この抵抗性は、ウイルスの初期の力価、温度、塩分、PH及び有機物質によるウイルスの防御といったさまざまな要因に依存する。 ここでは、水中の低病原性鳥インフルエンザウイルスの存続に関する研究紹介、2つの研究の分離片のDt値(ウイルスの力価を90%低減するのに必要な時間)の表、そして地表水の汚染リスクに関する実践的な見解を示すために考慮すべき6点(「インフルエンザウイルスは一般的に物理的・化学的因子による不活化に抵抗性を示さない」、等)を記載する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.influenza.be/fr/advies/FR_advies_vogelgriep_en_water.pdf |