食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01350030105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁、企業向けガイダンス「直接食品添加物申請のための提出化学及び技術データに対する勧告」を発表 |
| 資料日付 | 2006年3月27日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁(FDA)が企業向けガイダンス「直接食品添加物申請のための提出化学及び技術データに対する勧告」を発表した。これは1993年に発行された「FDA Guidelines for Chemistry and Technological Data Requirements for Direct Food Additives and GRAS Food Ingredients」を改正し、対象からGRASを除いたものになっている。 米国の食品添加物は①直接添加物(direct additives) ②補助直接添加物(secondary direct additives)③間接添加物(indirect additives) ④電離放射線源(sources of ionizing radiation)に分類されている。また、GRAS(substance that is generally recognized as safe)は食品添加物から除外するよう規定されている。 ガイドラインの主な項目は以下のとおり。 1.始めに 2.典拠：法令規則の要件 3.申請書類への勧告 ①identity ②製造工程 ③identity 及びpurityの規格 ④食品添加物の安定性 ⑤目的とする技術的効果と使用 ⑥食品中の添加物の分析方法 ⑦予測摂取量 4.その他情報及び要件 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.cfsan.fda.gov/~dms/opa2cg4.html |