食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01340560108 |
| タイトル | 米国環境保護庁、とうもろこしの組換えたん白質Cry3Aと遺伝物質;許容量の要件の一時的な免除を延長する最終規則をFederal Register(官報)に発表 |
| 資料日付 | 2006年3月16日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)はとうもろこしの組換えたん白質Cry3Aと遺伝物質;許容量の要件を一時的に免除する期間を延長する最終規則をFederal Register(官報)に発表した。 この規則は、抵抗性を組込み使用される場合のコーン、スウィートコーン、ポップコーンの生産に必要なBacillus thuringiensis 組換えたん白質 Cry3A (mCry3A)と遺伝物質の残留許容量の要件の暫定的免除を延長する。これはSyngenta Seeds社の申請によるもので延長期限は2007年10月15日までとなる。 残留許容量を暫定的に免除されるということは殺虫剤・殺菌剤・殺鼠剤法(FIFRA)の実験的使用許可条項にあるように食用作物への使用が許可されるということである。この暫定的許容量免除は2007年10月15日に期限切れで無効となるが、実験的使用が取り消されたり、許容量が安全でないという科学的データが示された場合には何時でも無効となる。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
| 情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
| URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/06-2431.pdf |