食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01340220106 |
タイトル | 米国食品安全検査局、「家きん類のポストハーベスト・サルモネラ削減の進歩」と題する公開会議での発表資料を公開 |
資料日付 | 2006年3月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は、「家きん類のポストハーベスト・サルモネラ削減の進歩」と題する公開会議を2月23・24日に開催した。その会議における発表資料が公開された。主な演題は以下のとおり。 1.FSISによるブロイラーのサルモネラ検証分類(Verification Categories)案 2.ブロイラー生産と加工におけるサルモネラ介入計画への組織的検査方法の応用 3.FSISの考え方:家きん処理概観:懸念と管理 4.家きん施設の包括的食品安全評価における共通の所見 5.処理前の管理と施設の衛生に関する概観 ①ブロイラー輸送用ケージのサルモネラとカンピロバクター ②加工工場へ入る鶏の最終と体汚染の細菌負荷の影響 ③現在使用されている消毒剤の病原菌の死滅の確認に重点をおいた概観 ④小規模施設における加工と衛生の課題 ⑤七面鳥加工施設に特有のサルモネラ介入 6.処理ドレッシング工程管理概観 ①抗菌剤処理の有効性の限界 ②糞により汚染したと体の再処理と抗菌剤使用 ③家きんと体の微生物への冷却の影響 ④処理水中の塩素の最大抗菌効果のためのph管理 ⑤包装材の選択がサルモネラの汚染率と交差汚染に与える影響など、と体加工工程でのサルモネラ管理のための介入 7.サルモネラ管理介入に関する業界の概観 ①加工工程下のカンピロバクター管理を証明する有効性確認研究結果 ②ブロイラー処理施設での目に見える糞汚染とサルモネラ発生率の関係研究 ③微生物低減を達成するためのMultiple Hurdle Approachを支援するための家きん処理システムのプロセスマッピングの活用 ④施設介入:微生物工程管理のための最適実践モデルの決定への挑戦 ⑤米国ブロイラー業界のサルモネラ介入 ⑥牛肉業界における挽肉の腸管出血性大腸菌O157:H7管理に関する概観 ⑦サンプル検査におけるサルモネラ陽性削減を促進するためのFSISの法的取り組み |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/News_&_Events/Presentations_PostHarvest_022306/index.asp |