食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01340140105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁、新規動物用医薬品の登録最終規則をFederal Register(官報)に発表 |
資料日付 | 2006年3月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は、粉末のスルファメラジン(Sulfamerazine)、スルファメタジン(Sulfamethazine)、 スルファキノキサリン(Sulfaquinoxaline)等の抗菌剤を新規動物用医薬品として登録することをFederal Register(官報)に最終規則として発表した。当該医薬品はコクシジウム症や急性家きんコレラの治療目的で鶏、七面鳥へ水に溶かして経口投与される。 鶏への使用基準としては、以下のとおり。 ①コクシジウム症には0.4%溶液を2~3日、水だけを3日、0.25%溶液を2日 ②急性家きんコレラには0.4%溶液を2~3日というパターンで投与。 ③使用制限としては毎日新鮮な溶液を作ることと、食用殺処分前14日間は使用しないこと及び採卵用鶏には使用しないこと。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | FDA |
URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/06-2396.pdf |