食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01330630343 |
タイトル | フランス衛生監視研究所(InVS)、17人目のvCJD症例報告 |
資料日付 | 2006年3月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス衛生監視研究所(InVS)は、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)症例数一覧表を3月9日付で更新し、vCJDによる死者数及び感染者数(いずれも推定を含む)が17人(訳注:2006年1月31日時点では16人)になったことを明らかにした。 17人のうち1人が生存しており、16人が死亡。死亡した年は、1996年(1人)、2000年(1人)、2001年(1人)、2002年(3人)、2004年(2人)、2005年(6人)及び2006年(2人)。内訳は、男性8人、女性8人。死亡時の年齢の中央値は36.5歳(19歳?58歳)。5人が首都圏イル=ド=フランスに、11人が地方に在住していた。全員、プリオンたん白遺伝子のコドン129がMet-Met(メチオニンーメチオニン)のホモ接合であった。1人が1987年から約十年間、定期的に英国に滞在していた。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
情報源(報道) | フランス衛生監視研究所(InVS) |
URL | http://www.invs.sante.fr/publications/mcj/donnees_mcj.html |