食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01330070108
タイトル 米国環境保護庁(EPA)、現行の許容量免除農薬不活性成分の法律上の取り扱いを変更する案をFederal Register(官報)に発表
資料日付 2006年1月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国環境保護庁(EPA)は2002年5月に「最小リスク(minimal risk)」として許容量の要件を除外される農薬化学物質をリストアップする新しい条項180.950を作成した。今回の案ではEPAによりList 4Aと分類され「最小リスク」として許容量免除となっているいくつかの不活性成分を40CFR180.950の(e)に移動させることになった。このことによる実質的、手続き的な影響はない。対象となる不活性成分は以下のとおり。
 アスコルビン酸、蜜ろう、カルナバ・ワックス、グリセロール、イソプロピルアルコール、石鹸、安息香酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、ソルビトール、マッコウクジラ油、バニリン等。
 更にEPAは化学物質の名称を変更しCASNo.により特定することにした。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/環境保護庁(EPA)
情報源(報道) EPA
URL http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/06-574.pdf