食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01320840342 |
| タイトル | フランス農漁業省、「衛生一括法案」テーマ群 |
| 資料日付 | 2006年3月6日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | フランス農漁業省は、「衛生一括法案」テーマ群として4件の文書を公表した。 1.「フードチェーンの各工程におけるE.coli O157:H7の危害管理」 フードチェーンの全工程で適正衛生規範を遵守することによって、E.coli O157:H7の伝播リスクを管理し、感染症を回避することができる。主要な管理場所はと畜場である。しかし、清潔かつ適正に管理された健康な家畜をと畜場へ運搬する飼育業者に始まり、製品の取り扱いに係る厳重な衛生事項を遵守するとともに加熱が不十分な製品を子供や高齢者に提供しないよう注意すべき消費者に至るまで、フードチェーンに関与する各人が、感受性のある集団の感染リスクの低減に寄与することができるのである。危害管理カードは以下の8件。 ①牛農場、②と畜場への牛の搬入、③と畜場、④食肉処理場、⑤ひき肉製造施設、⑥流通、⑦分析技術、⑧参考文献 2「衛生管理計画」(1ページ) 3.「適正衛生規範ガイドとは何か?」(1ページ) 4.「食品に適用される微生物学的基準に関する法規」(2ページ) |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源(公的機関) | フランス農漁業省 |
| 情報源(報道) | フランス農漁業省 |
| URL | http://www.agriculture.gouv.fr/spip/actualites.paquethygiene_a5036.html |