食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01320670297 |
タイトル | OIE Disease Information 3月2日付 Vo.19 No.9 |
資料日付 | 2006年3月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ①スウェーデンのニューカッスル病続報2号(最終報告):殺処分・消毒等の処置を実施し再発なく、移動制限等を解除(2月14日受信) ②インドの鳥インフルエンザ続報1号:サーベイランス域内の家きん数が少数のため全羽殺処分し、再発なし(2月23日受信) ③トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報6号:その後16ヶ所で発生。家きん計43羽が死亡、残りの34 ,764羽を殺処分(2月23日受信) ④トルコの高病原性鳥インフルエンザ続報7号:その後35ヶ所で発生。家きん計380羽が死亡、残りの27 ,288羽を殺処分(3月1日受信) ⑤マレーシアの鳥インフルエンザ:前回発生報告2005年1月。1ヶ所で発生。放し飼いの家禽50羽が死亡、残りの100羽を殺処分。H5N1を同定(2月23日受信) ⑥トルコの口蹄疫続報1号:その後12ヶ所で発生。牛89頭に症状、検査でウイルスA型を同定(2月23日受信) ⑦ルーマニアの鳥インフルエンザ続報16号:その後2ヶ所で発生。家きん56羽が死亡、残りの53羽を殺処分(2月24日受信) ⑧アルゼンチンの口蹄疫続報1号:牛・めん羊等4 ,438頭を殺処分し、その後再発なし(2月24日受信) ⑨アルゼンチンの口蹄疫続報2号:その後1農場で発生。牛1頭に症状、検査で陽性(2月27日受信) ⑩チリのアメリカ腐蛆病続報10号:その後7養蜂場で発生。巣箱32箱に異状、廃棄処分(2月24日受信) ⑪フランスの鳥インフルエンザ:1農場で発生。七面鳥400羽が死亡、残りの11 ,300羽を殺処分。分析した279のヌクレオチド配列の99.3%が中国青海湖及びトルコのH5N1株と同じであった。(2月25日受信) ⑫アゼルバイジャンの鳥インフルエンザ:2ヶ所で発生。計296 ,000羽を殺処分(2月27日受信) ⑬ニジェールの鳥インフルエンザ:前回発生報告1995年10月。1村で発生。H5N1症例が発生しているナイジェリア国境に近い。(2月28日受信) ⑭フランスの鳥インフルエンザ続報1号(野鳥):その後カモ1羽が死亡、H5N1を同定(2月23日受信) ⑮ギリシャの鳥インフルエンザ続報3号(野鳥):その後7ヶ所で発生。白鳥9羽が死亡、H5N1を同定(2月24日受信) ⑯スロベニアの鳥インフルエンザ続報1号(野鳥):その後1ヶ所で発生。白鳥・サギ計6羽が死亡、H5N1を同定(2月24日受信) ⑰クロアチアの鳥インフルエンザ続報7号(野鳥):その後1ヶ所で発生。白鳥1羽が死亡、H5N1を同定(2月24日受信) ⑱スロバキアの鳥インフルエンザ(野鳥):2ヶ所で発生。タカとミコアイサが死亡、H5N1を同定(2月24日受信) ⑲イランの鳥インフルエンザ続報1号(野鳥):発生地点から半径2Km以内での家きん4万羽以上を殺処分(2月26日受信) ⑳スイスの鳥インフルエンザ(野鳥):1ヶ所で発生。H5を同定(2月27日受信) (21)ハンガリーの鳥インフルエンザ(野鳥):2ヶ所で発生。コブハクチョウ7羽が死亡、H5を同定(3月1日受信) |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(OIE) |
情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
URL | http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm |