食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01320360314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、家庭及び台所での衛生上の助言「鶏が病気になった場合、消費者はどのように健康を保つことができるか?」を公表 |
資料日付 | 2006年3月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、家庭及び台所での衛生上の助言「鶏が病気になった場合、消費者はどのように健康を保つことができるか?」(2ページ)を公表した。 これは、ドイツの複数の州で野鳥の鳥インフルエンザ(AI)感染が確認されていること、またドイツでネコのH5N1アジア型感染が確認されたことを受けて発表されたプレスリリースで、ドイツでもフランスのように家きん農場でAIが発生する可能性を排除できないとしている。家きん肉及び卵の調理及び摂取の際の注意事項は、「鳥インフルエンザ時代の食品衛生に関するQ&A (2月15日付)」の内容と相違なく、詳細については同Q&Aを参照するようになっているが、新たに追加された注意事項は以下のとおり。 ①感染家きん及び死亡家きんを触らないこと。特に子供は注意すること。 ②家きんあるいはその排泄物を触った場合、手指を水及び洗剤で徹底的に洗浄すること。 ③感染動物と接触した場合、汚れた衣類を洗濯機で95℃の湯で洗うこと。 ④ペットを、感染動物、死亡動物及びその排泄物に接触させないこと。 ⑤感染動物、死亡動物及びその排泄物と接触した可能性のあるペットを触った場合、手指を水及び洗剤で徹底的に洗浄すること。 本プレスリリースの英語版は以下のURLより入手可能。 http://www.bfr.bund.de/cms5w/sixcms/detail.php/7516 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/cms5w/sixcms/detail.php/7514 |