食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01320140336 |
タイトル | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)、小規模家きん飼育者及び放し飼い家きんへの鳥インフルエンザワクチン計画が、EUで承認されたと発表 |
資料日付 | 2006年2月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月22日、小規模飼育家きん(hobby poultry)及び放し飼い産卵鶏(free-range laying hens)への鳥インフルエンザワクチンの予防接種が、EUで承認されたと発表した。 LNV大臣のVeerman氏は、ワクチン接種は、渡り鳥の移動期間に家きんを屋内又は覆いの下で飼育すること以外の別の選択肢であると述べ、EUの決定を歓迎した。 委員会の決定によると、ワクチン摂取には以下の条件が付けられている。 ①ワクチン接種した生きている家きんの国外への移動を禁止すること ②ワクチン摂取した家きんのと殺は、オランダ国内で実施すること ③ワクチン接種した鳥肉の輸出は、禁止されないこと 現時点の見通しでは、2週間後に、ワクチン接種プログラムを開始するだろうと述べられている。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オランダ |
情報源(公的機関) | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV) |
情報源(報道) | オランダ農業・自然・食品安全省(LNV) |
URL | http://www9.minlnv.nl/servlet/page?_pageid=675&_dad=portal30&_schema=PORTAL30&p_item_id=120685 |