食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01310630305 |
タイトル | EU、生体牛及び牛・めん羊・山羊由来製品の輸入規則に関するEU規則 |
資料日付 | 2006年2月28日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EUの科学委員会が行った2001年時点での地理的BSEリスク評価で、ブラジル・チリ・エルサルバドル・ニカラグア・ボツワナ・ナミビア・スワジランドに関しては、それぞれ、国内の牛にBSEが発生している可能性はないという結論に至った。それゆえ、これらの国々からの生体牛及び牛・めん羊・山羊由来製品の輸入に際しては、厳格な飼料規制や個体の識別義務付けなどの輸入条件適用が免除されていた。しかし、欧州食品安全機関(EFSA)が2005年2月と8月に更新した上記の国々の地理的BSEリスク評価では、これらの国々におけるBSEの発生の可能性がないとはいえないという結論に至った。したがって、これらの国々からの上記輸入製品に適用されていた輸入条件免除規定の取り消しを決定した。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2006/l_055/l_05520060225en00050006.pdf |