食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01310340305 |
タイトル | EU、家きん類における高病原性鳥インフルエンザ感染に関する特定保護措置についてのEU決定を公表 |
資料日付 | 2006年2月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | EU域内における鳥インフルエンザリスク及び疫学的状況、さらに鳥インフルエンザがもたらす深刻な経済的影響を考慮すると、鳥インフルエンザの影響を受けた地域と影響の無い地域を分離し、それぞれの地域管理をより強化することが重要であると考えられる。このような地域管理の厳格化により、鳥インフルエンザの影響を受けていない地域の鳥関連製品の安全性が保証される。それゆえ、本決定では、隔離地域を含む高リスク区域をA区域、A区域と無リスク地域を分離する低リスク区域をB区域として、区域別の鳥インフルエンザ調査・管理、両区域からの生きた家きん類や種卵の移動に関する規定、移動に関する条件などの規定を設け、鳥インフルエンザの感染抑制の徹底を図ることにした。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2006/l_052/l_05220060223en00410053.pdf |