食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01310070333 |
タイトル | 英国残留農薬審査委員会(PRC)、2006年1月に実施したブドウについての残留農薬検査の結果を公表 |
資料日付 | 2006年2月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)の関連機関である農薬安全委員会(PSD)の残留農薬審査委員会(PRC)は、2006年1月に実施したブドウについての残留農薬検査の結果を2月21日に発表した。20サンプルのブドウにおいて残留農薬の評価を実施、残留基準値(MRL)を上回るサンプルはゼロであった。概要は以下のとおり。 ①イタリア、ナミビア、米国から輸入されたブドウ各1サンプルからは残留農薬は検出されなかった。 ②ペルーから輸入されたブドウ1サンプルからMRL以下の次の4農薬が検出された。 クロルピリホス、フェンヘキサミド、イプロジオン、ミクロブタニル ③南アフリカ共和国から輸入れたブドウ16サンプルのうち6サンプルからMRL以下の下記のいずれかの1~3種類の農薬が混合して検出され、10サンプルからは検出されなかった。 イプロジオン、プロシミドン、フェンヘキサミド、アゾキシストロビン、マラチオン 本公表資料には、PRCによる報告書へのリンクが掲載されている。 2006年1月の調査結果一覧表(3ページ)は以下のURLから入手可能。 Http://www.pesticides.gov.uk/uploadedfiles/grapes_january_2006.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国農業安全委員会(PSD) |
情報源(報道) | 英国農薬安全委員会(PSD) |
URL | http://www.pesticides.gov.uk/prc.asp?id=1794 |