食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01300580305 |
タイトル | EU、EU域内における高病原性鳥インフルエンザに関する保護措置についてのEU決定を公表 |
資料日付 | 2006年2月20日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 最近、ギリシャ・イタリア・スロベニアなどEU加盟国が、相次いで野鳥から鳥インフルエンザウイルスを分離したため、欧州委員会はこれらの国々に対し、鳥インフルエンザ対策としてEU各種法規に規定されている保護措置を適用することを決定した。しかし、現在のEU域内の疫学的状況を考慮すると、野鳥から家きん類への感染を防止するため、EU全体で統一的な保護措置を採る必要があると考える。 それゆえ、保護及び調査地区の設定、同地区における保護対策、種卵・肉・肉製品に関する規定、動物副産物に関する規定などを主な内容とした統一的保護措置を規定し、全EU加盟国に適用するものとする。加盟国は、速やかに本決定に沿った措置を採り、欧州委員会に進捗状況を報告しなければならない。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
情報源(報道) | 欧州連合(EU) |
URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2006/l_048/l_04820060218en00280034.pdf |