食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01290590297
タイトル OIE Disease Information 2月9日付 Vol.19 No.6
資料日付 2006年2月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①イラクの鳥インフルエンザ:2村で発生。自家飼育の鶏・ガチョウ・七面鳥・アヒル計650羽が死亡、残りの2
,500羽を殺処分。H5を同定(2月3日受信)
②イラクの鳥インフルエンザ続報1号:その後別の1村で発生。ハト2羽が死亡、残りの978羽を殺処分(2月7日受信)
③ナイジェリアの鳥インフルエンザ:養きん農場で発生。バタリーケージの家きん46
,000羽中40
,000羽が死亡。H5N1を同定(2月8日受信)
④トルコの口蹄疫:前回発生報告2001年6月(ウイルスO型)。1村で発生。牛2頭に症状。検査で陽性、ウイルスA型(2月7日受信)
⑤トルコのニューカッスル病続報1号:前回報告2005年12月。3村で発生。自家飼育の家きん計42羽が死亡。検査で陽性。16
,609羽にワクチン接種(2月7日受信)
⑥中国の高病原性鳥インフルエンザ続報14号:その後山西省の1村で発生。鶏15
,000羽が死亡、残りの61
,800羽を殺処分。検査で高病原性を確認。周辺地域で125
,945羽を殺処分(2月7日受信)
⑦ブルガリアの豚コレラ:前回発生報告2004年5月。1村で発生。7頭が死亡、残りの23頭を殺処分(2月7日受信)
⑧アルゼンチンの口蹄疫:前回発生報告2003年8月。1農場で発生。牛70頭に症状。検査で陽性、ウイルス血清O型(2月8日受信)
⑨クロアチアの高病原性鳥インフルエンザ続報5号:野生のカモ26羽から試料を採取して検査し、2試料からH5を同定、N1は陰性(2月8日受信)
⑩フランスの馬伝染性貧血続報4号(最終報告):その後再発なく清浄化を宣言(2月8日受信)
⑪ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ続報9号:クリミア自治共和国でサーベイランスを実施中。その後の発生なし(2月9日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm