食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01290520305 | 
| タイトル | EU、ポーランドにおけるBSE及び家畜飼料に関する視察団報告書を公表 | 
| 資料日付 | 2006年2月9日 | 
| 分類1 | - | 
| 分類2 | - | 
| 概要(記事) |  EUの食品獣医局は2005年9月、ポーランドにおけるBSE及び家畜飼料に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。前回の視察以降顕著な改善が見られるものの、以下の指摘事項も挙げられている。 ①死亡牛の自己融解(autolized)試料をEU要件どおりに検査していないなどの不備があり、検査プログラムをさらに強化する必要がある。 ②有機肥料の使用は規制されているが、飼料に有機肥料を使用することには経済的な誘因があり、また使用時の罰則規定も弱いことから、誤用のリスクが大きい。 ③試験場の資源が限られており、マイコトキシンや他の未認可医薬品を取り締まる能力が不足している。  | 
						
| 地域 | 欧州 | 
| 国・地方 | EU | 
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) | 
| 情報源(報道) | 欧州連合(EU) | 
| URL | http://europa.eu.int/comm/food/fvo/ir_search_en.cfm?stype=insp_nbr&showResults=Y&REP_INSPECTION_REF=7693-2005 |