食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01290450305 |
| タイトル | EU、欧州各国における鳥インフルエンザ発生状況を公表 |
| 資料日付 | 2006年2月14日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州委員会は2月13日、欧州諸国における鳥インフルエンザの発生状況を各政府からの報告に基づいて発表した。概要は以下のとおり。 ①イタリア シチリア島で、死亡した野生の白鳥を検査しH5N1を同定した。発生地点から半径3Km以内を高リスクの保護地帯に、10Km以内をサーベイランス地帯に指定して、対策が講じられる。保護地帯では、家きんを屋内から出さず、移動はと畜場への直行以外は許可されない。 http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/157&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en ②ブルガリア 先週発見された死亡した野生の白鳥から試料を採取し検査した結果、H5N1が同定された。欧州委員会は、関係製品の輸入禁止に向けて準備中である。 http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/156&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en ③ギリシャ 今週発見された死亡した3羽の野生白鳥から試料を採取し検査した結果、H5N1が同定された。欧州委員会は、セーフガード措置を決定した。 http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/155&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en ④スロベニア 死亡した野生の白鳥を検査した結果、H5が同定された。詳細な検査を続行中。 http://europa.eu.int/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/06/154&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
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