食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01280900302 |
タイトル | 米国農務省、 2007会計年度の農務省関係予算の概略を発表 |
資料日付 | 2006年2月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は、2007会計年度の農務省関係予算の概略を発表した。 そのうち、食品安全に関係する項目は以下のとおり。 ①農務省関係経費は2006年の水準を30億ドル下回る930億ドルと予測される。2007年度は約77%が法律に定められている経費でUSDAの裁量予算は残りの23%となる。 ②鳥インフルエンザ対策として州政府と連携したサーベイランス事業とH5N1亜型ウイルスの拡散を防止する準備と対策強化に8千2百万ドルが計上される。 ③複数の省庁にわたる食品・農産物防衛事業に3億2千2百万ドル計上。これは2006年から1億2千7百万ドルの増額で、アメリカでの食品供給と農業の安全性の強化を継続するために使用される。内訳としては食品緊急時対応ネットワーク(Food Emergency Response Network)と地域診断ネットワーク(Regional Diagnostic Network)の増強に2千3百万ドル、食品安全確保、病原菌の迅速な同定方法の開発、家畜用ワクチンの開発、疾病耐性のある遺伝子の理解のための研究に4千2百万ドル、病害虫の脅威の迅速な同定を目的とするサーベイランスとモニタリングと対策の強化に6千2百万ドルとなっている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB/.cmd/ad/.ar/sa.retrievecontent/.c/6_2_1UH/.ce/7_2_5JM/.p/5_2_4TQ/.d/0/_th/J_2_9D/_s.7_0_A/7_0_1OB?PC_7_2_5JM_contentid=2006%2F02%2F0037.xml#7_2_5JM |