食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01280410302 |
タイトル | 米国農務省、メキシコによる米国産の30ヶ月齢未満牛の骨付き肉の輸入再開を受けたジョハンズ長官の声明 |
資料日付 | 2006年2月1日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省(USDA)ジョハンズ長官は、メキシコが米国産の30ヶ月齢未満牛の骨付き肉の輸入再開を決定したことを発表した。 「メキシコ政府が米国産牛肉に対し更に市場を開放することを決定したことは、米国産牛肉が安全であるとの証で米国のBSE対策への信頼を明確に表明している。NAFTAのパートナーとして、2番目に大きい輸出市場としてメキシコとの牛肉貿易の正常化は生産者にとって非常に喜ばしいニュースである。今回の措置は、国際的に認められた家畜衛生とヒトの健康に対する科学的基準に基づく貿易に対するメキシコ政府の姿勢を示している」とジョハンズ長官は述べた。 メキシコは2003年12月に米国でBSEが確認された後に停止していた米国産牛肉の輸入を2004年3月に30ヶ月齢未満牛の骨なし肉に限定し再開した。2005年4月には反すう動物及びその製品の北米地域における貿易の正常化を図るため、メキシコ、カナダ、米国は地域でのBSEリスクにより効果的に対応するBSEリスク低減対策を調和させることに合意している。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省(USDA) |
情報源(報道) | 米国農務省(USDA) |
URL | http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2006/02/0033.xml |