食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01280370342 |
| タイトル | フランス農漁業省食品総局からの業務通知、「と畜場のBSEスクリーニング迅速検査で非陰性結果が出た牛の組織・器官に対するPrPres調査プログラム」 |
| 資料日付 | 2006年1月24日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | フランス農漁業省食品総局は、2003年10月に開始された、牛のさまざまな組織及び器官におけるPrPres調査プログラムを新しい方向に導く旨の業務通知を公表した。当該プログラムでは、フランス南西部の県で臨床的にBSEの疑いがある牛を選別していた。今後は本土全体を調査地域とし、と畜場のBSEスクリーニング迅速検査で非陰性(訳注：陽性又は不明なもの)の結果が出た牛に限定して調査する。 南西部で行なわれていた初期の調査プロトコルで選抜されたBSEの臨床疑い例は1頭も確認されることがなく、また国内の感染牛が減少しており初期に定められた地域では調査対象が極度に限定されてしまうことから、新たな調査プロトコルを実施することとなった。 本業務通知では、サンプルの採取部位及び運搬・発送の方法が示されている。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源（公的機関） | フランス農漁業省 |
| 情報源（報道） | フランス農漁業省 |
| URL | http://www.agriculture.gouv.fr/spip/IMG/pdf/dgaln20068016z.pdf |