食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01270320328 |
タイトル | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)、東ヨーロッパ及びアジアにおける高病原性鳥インフルエンザの英国に対する定性的リスク評価最新版を公表 |
資料日付 | 2006年1月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、1月17日、東ヨーロッパ及びアジアにおける高病原性鳥インフルエンザの英国に対する定性的リスク評価最新版を公表した。 最新版においては、2005年10月末から2006年初めにかけてトルコ、ルーマニア、ウクライナ、ロシア南部及び中国南西部で発生した高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス感染事例に関するリスク評価を解説している。 全体として、これら感染地域から英国へウイルスが持ち込まれる可能性は低いとした昨年後半発表の前回リスク評価の結論から大きな変化がないとしているが、東ヨーロッパ諸国における発生件数の増加は、ウイルスがこれまで予測されていたよりも広範囲に拡大しているのではないかとの懸念を抱かせるものであり、今後ウイルス検出数の増加が続けば英国への感染の可能性に変化が生じるとしている。 リスク評価最新版は、以下のURLから入手可能。 Http://www.defra.gov.uk/animalh/diseases/monitoring/pdf/hpai-westernasia-easterneurope170106.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国環境・食料・農村地域省(DEFRA) |
情報源(報道) | DEFRA |
URL | http://www.defra.gov.uk/animalh/diseases/monitoring/riskassess.htm |