食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01270020315 | 
| タイトル | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、食品中のイソプロピルチオキサントン(ITX)最小化に関するプレスリリースを発表 | 
| 資料日付 | 2006年1月24日 | 
| 分類1 | - | 
| 分類2 | - | 
| 概要(記事) | ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、食品中のイソプロピルチオキサントン(ITX)最小化に関するプレスリリースを発表した。概要は以下のとおり。 欧州食品安全機関(EFSA)及びドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)が提出したイソプロピルチオキサントン(ITX)に対するリスク評価によると、食品中のITXの存在は望ましいものではないが、検出された量であれば健康上のリスクは認められない。BMELVはすでに2005年12月に産業界と会談し、代替品使用の可能性あるいはITX最小化について討議した。食品包材業界の代表は、特定の包材について2006年1月末までに代替品への切り替えに取り組むと発表した。 BfRは、1月末に印刷用インク業界の代表と、印刷用インク検査のための方策について討議する予定である。討議の結果並びにEFSAの最終評価に照らしBMVELは、必要な行動措置を検討し、場合によっては、EUレべルで必要な措置を講じるようECに要請する意向である。 | 
| 地域 | 欧州 | 
| 国・地方 | ドイツ | 
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦消費者保護食糧農業省(BMVEL) | 
| 情報源(報道) | (独)BMELV連邦食糧農業消費者保護省 | 
| URL | http://www.verbraucherministerium.de/index-000D5E671FB513D69CA56521C0A8D816.html |