食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01260150149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、鶏肉の二酸化塩素、強酸性電解水(塩化ナトリウム)、リン酸三ナトリウム及びペルオキシ酸処理に関する科学パネルの意見書を公表
資料日付 2006年1月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は、鶏肉処理に使用する二酸化塩素、強酸性電解水(塩化ナトリウム)、リン酸三ナトリウム及びペルオキシ酸の反応生成物が、公衆衛生に与える毒性リスクに関して科学委員会の意見書を更新するよう要請を受けた。
 鶏肉を二酸化塩素で処理した場合の反応生成物を調べたところ、ハロメタンの生成は報告されなかった。また、強酸性電解水(塩化ナトリウム)で処理した後、有機塩素は検出されなかったし、ペルオキシ酸で処理した後、鶏肉の脂肪酸の明らかな酸化は報告されていない。さらに、強酸性電解水(塩化ナトリウム)による鶏肉の処理実験では、セミカルバジドは検出されなかった(検出限界1μg/kg)。以前のEFSAの意見書でも示されたように、セミカルバジドはin vivoでは遺伝毒性はないことが新規データでも示された。
 入手可能なデータに基づき、更に消費前の鶏肉加工(洗浄、調理)を考慮すると、鶏肉を二酸化塩素、強酸性電解水(塩化ナトリウム)、リン酸三ナトリウム及びペルオキシ酸で処理しても、安全性に懸念が生じることはないと考えられる。ただし、鶏肉処理、特に取り扱いの際の抗菌剤の使用をもって適正衛生規範の代わりとしないこと、また、チラー水は定期的に取り替えることを強調した。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.eu.int/science/afc/afc_opinions/1304_en.html