食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01260040342 |
| タイトル | フランス農漁業省プレスリリース、「農薬Regent及びGauchoに関する釈明」 |
| 資料日付 | 2006年1月18日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | フランス養蜂全国連合(UNAF)は、2005年1月6日付官報に記載された農業基本法によって、2つの農薬Regent及びGauchoに市場流通許可が与えられる可能性が生じたと主張している。 ビュスロ農漁業大臣はそのようなことにはならないことを明言する。農業基本法第70条では、市場流通許可の資格があるとされた農薬について、販売暫定許可という法的地位を正常化するという提案がなされている。この対象となる農薬は、科学的評価で好意的な結果が出たものに限られる。従って、Regentは該当しない。 昨年4月に同大臣は、活性成分「フィプロニル」を含有する農薬、特にRegentの市場流通及び使用をアレテ(省令)によって禁止しており、現在行なわれているEUレベルでの評価の結果を待っているところである。 同大臣は、2005年11月30日付書簡で既にこれらの情報を全て、フランス養蜂調整機関及び農民同盟に提供した。 Gauchoについては、とうもろこし及びひまわりの種子用に市場流通許可を得たが、2004年7月12日に取り消されている。農業基本法は、特定の販売暫定許可の地位に限って適用されるのであって、Gauchoのように市場流通許可を得た製品には適用されることはない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | フランス |
| 情報源（公的機関） | フランス農漁業省 |
| 情報源（報道） | フランス農漁業省 |
| URL | http://www.agriculture.gouv.fr/spip/leministere.leministrelecabinet.communiquesdepresse_a5670.html |