食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01250590303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局、GM細菌Erwinia carotovoraの環境試験結果をFederal Register(官報)に発表 |
資料日付 | 2006年1月10日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は、じゃがいもの軟腐病の原因菌であるErwinia carotovoraの遺伝子組換え(GM)株4種の圃場における環境試験の結果を発表した。 このGM菌株は、特定のhrp/hrc(非宿主植物に対する高過敏反応と宿主植物への病原性)を発現しないよう遺伝子が組換えられて、細菌を無発病性又は非病原性にしている。圃場での介入試験は、野外での個々の変異遺伝子の機能を理解するために行われた。この結果、植物の疾病を引き起こしたり、また広めるリスクは示されず環境への影響は見られなかった。したがってAPHISは、作物の野外栽培試験に際しては環境影響書は不要と決定した。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | USDA-APHIS |
URL | http://a257.g.akamaitech.net/7/257/2422/01jan20061800/edocket.access.gpo.gov/2006/pdf/E6-76.pdf |