食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01250480344
タイトル ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、BSE感染牛を確認
資料日付 2006年1月10日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、今年1頭目となるBSE感染牛が発見されたことを明らかにした。
 化製場で発見された当該牛は、Ave-et-Auffeにある農場で1991年2月15日に出生した肉用の青白斑系雌牛で、1994年1月以降はナミュール州のFroidfontaineにある農場で飼育されていた。この農場では計151頭の牛を飼養している。疫学調査で当該牛の子孫4頭及び当該牛と同じコホートに属していた牛1頭が特定された。これらの牛にもBSE検査を行なう予定。
 ベルギーでは1997年以降、132頭のBSE感染牛が発見されている。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) AFSCA
URL http://www.favv-afsca.fgov.be/p/portal/page?_pageid=34
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