食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01250070365
タイトル 台湾行政院農業委員会、クロルピクリン99%溶液等の農薬7種類の使用禁止を決定
資料日付 2006年1月3日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月3日、「クロルピクリン99%溶液等の農薬7種類の使用方法及び範囲を削除し、当該農薬の製造、加工、輸入及び使用を即日禁ずることにかかる公告」を発し、農薬7種類の使用を同日より禁ずることを公表した。
 この使用禁止決定は、国民の健康の保護及び農薬の安全性の確保を目的としたもので、当該農薬は劇毒を有するうえ、(台湾)国内で何年にもわたって製造・販売実績がないことに基づく。
 なお、同局は2005年11月に、当該7種類を含む農薬11種類の使用禁止について、意見募集を実施し、2006年1月1日からの使用禁止を予定していた。
 使用禁止となるのは、以下の7種類である。
①クロルピクリン99%溶液、②カルボフラン+カルボフェノチオン50%水和剤、③プロパホス50%乳剤、④プロチオホス+メビンホス30%乳剤、⑤ホサロン+メタミドホス40%乳剤、⑥エトプロホス+ホレート10%顆粒剤、⑦メカルバム35%乳剤
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局
情報源(報道) 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局
URL http://www.baphiq.gov.tw/main/HeadNews.asp?FirstID=9&SecondID=9&ThirdID=&ClassID=9&PageID=1912