食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01240560305 |
| タイトル | EU、動物栄養素の分野における2006年組織的監視プログラムに関するEU勧告 |
| 資料日付 | 2005年12月22日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 飼料中のアフラトキシンB1に関しては、EUの現行法規によって、その最大含有量が設定されているが、オクラトキシンA、ゼアラレノン、デオキシニバレノールなど他のカビ毒に関する法律は規定されていない。それゆえ、これらのカビ毒に関する法規の整備に向け、複数年度に渡って無作為抽出によるデータ収集が必要となる。また、飼料への添加が認可されていない抗生物質や抗コクシジウム剤がいまだに検出されることがあるため、抗生物質系の飼料添加物の段階的廃止を効果的に実行する必要がある。それゆえ、上記物質を始めとして、飼料中の規制物質に関する組織的監視プログラムの2006年の実施を提言する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州連合(EU) |
| 情報源(報道) | EU |
| URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_337/l_33720051222en00510059.pdf |