食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01240470297
タイトル OIE Disease Information 1月5日付 Vol.19 No.1
資料日付 2006年1月5日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①ウクライナの高病原性鳥インフルエンザ続報4号:12月5~28日までにクリミア自治共和国内の3
,309村で423
,417ヶ所の家きん飼育場を臨床検査し、7村で症状を確認した。現在ラボ検査を実施中(12月29日受信)
②アルゼンチンのQ熱続報1号(更新):検査で陽性の山羊24頭を殺処分(12月29日受信)
③ガボンの牛疫:OIE規約に従い、「牛疫の暫定的清浄国」を宣言(12月30日受信)
④キプロスのニューカッスル病:前回発生報告2005年1月。鳥インフルエンザ・サーベイランスの一環で採取した野鳥の糞を検査したところPMV-1ウイルスを同定。半径3km以内の家きん場でワクチンを接種(12月30日受信)
⑤中国の口蹄疫:前回発生報告2005年5月。山東省の1村で発生。牛48頭に症状、全91頭を殺処分。アジアⅠ型を同定(12月30日受信)
⑥中国の高病原性鳥インフルエンザ続報12号:その後四川省の1村で発生。鶏・アヒル計1
,800羽が死亡、残りの12
,900羽を殺処分(1月3日受信)
⑦ルーマニアのニューカッスル病続報5号:その後35ヶ所の家きん自家飼育場で発生。計713羽が死亡、190羽を殺処分(1月4日受信)
⑧ルーマニアの高病原性鳥インフルエンザ続報15号:その後1ヶ所で発生。雌鶏14羽が死亡、残りの68羽を殺処分(1月4日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) OIE
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/a_current.htm