食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu01240070105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁、新規薬剤添加飼料(monensin添加タイプC薬用飼料)の認可をFederal Registerで公表 |
資料日付 | 2006年1月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は、肥育目的及びコクシジウム症予防のために牛に使用されるmonensinを添加したタイプC薬用飼料(medicated feed)を承認したことをFederal Register(官報)で公表した。タイプC薬用飼料は家畜に完全飼料として、または他の飼料を補う目的で与えられる。 使用制限としては、monensinとして1頭当たり50~200mg/日。最初の5日間は100mg/日を超えないこと。塩やミネラルを補給しないこと。穀類や他の飼料と混合しないこと。Monensinは定められた基準以上に摂取すると毒性があるとしている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | FDA |
URL | http://www.fda.gov/OHRMS/DOCKETS/98fr/05-24671.pdf |