食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01230570295 |
| タイトル | FAO食品安全ニュース、2005年12月号を公表 |
| 資料日付 | 2005年12月26日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.36、2005年12月号を公表した。 1. on-lineで入手可能な情報 (1)アメリカ及びカリブ海諸国の食品安全に関するFAO/WHO地域会議、この会議(コスタリカ、2005年12月6～9日)の討議資料や会議室文書全て入手可能 (2)発展途上国の科学的勧告策定への参加強化に関するFAO/WHO会議、この会議(ベオグラード、2005年12月12～15日)の議題、参加者リスト、専門家のプレゼンテーション資料が入手可能 (3)動物用医薬品のMRL算定に用いる統計方法、JECFAによるコメント募集 2.開催予定行事 (1)粉末乳児用調製乳に含まれるEnterobacter sakazakii及びSalmonellaに関するFAO/WHO技術会議（FAOローマ、2006年1月16～20日） (2)微生物リスク評価に関するワークショップおよび第2回MRA国際会議：食品由来危害（オーストラリアのシドニー、2006年2月20～23日） (3)微生物リスク評価の結果を基にしたリスク管理戦略専門家会議(ドイツのキール、2006年4月3～7日) 3.告知 (1)鳥インフルエンザについての食品安全上の見解、12月5日にFAO及びWHOは鳥インフルエンザについての食品安全上の見解を述べたプレスリリースを公表し、適切に加熱調理を施した家きん類肉や卵では、鳥インフルエンザウイルスの活性は失われているとした。11月4日に公表したINFOSANは、12月5日に改正を実施した。 (2) ラクトペルオキシダーゼ専門家会議、生乳保存に用いるラクトペルオキシダーゼ系に関する専門家会議が12月3日に開催され、この会議のレポートが近く入手可能となる。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源（公的機関） | 国際連合食糧農業機関（FAO） |
| 情報源（報道） | FAO |
| URL | ftp://ftp.fao.org/es/esn/fsq_update/36.pdf |