食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01220050322
タイトル スイス連邦保健局(BAG)、異物・成分規則(FIV)への追加及び修正を提案予定の農薬残留基準値を公表
資料日付 2005年12月14日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  スイスにおける食品中の残留農薬のための特別専門家グループの会議が11月17日に開催された。同専門家グループの助言に基づきスイス連邦保健局(BAG)は、内務省に対し、異物・成分規則(FIV/SR.817.021.23)の次回修正時に、以下の農薬の残留基準値を別添リスト1に追加するよう提案することを決定した。
①新規有効成分:Triazoxid:穀類に0.02mg/kg (とうもろこしを除く)
②使用範囲の拡大(修正):アセタミプリド、アクロニフェン、Amidosulfuron、アサディラクチン、Benthiavalicarbisopropyl、シクロキシジム、フェンアミドン、ホセチル-アルミニウム、プロパモカルブ、トリフロキシストロビン(一覧表に、食品別の残留基準値が示されている)
地域 欧州
国・地方 スイス
情報源(公的機関) スイス連邦保健局(BAG)
情報源(報道) (スイス)連邦保健局(BAG)
URL http://www.bag.admin.ch/verbrau/lebensmi/is/d/is112.pdf