食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01210500305 |
| タイトル | 欧州委員会(EC)、微量元素飼料添加物の認可条件変更に関するEU規則 |
| 資料日付 | 2005年12月6日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 現在、EUでは、飼料添加物として使用されている酸化亜鉛の成分中の鉛の最大含有基準を600 mg/kgとし、飼料添加物として使用されている斜プチロル沸石（クリノプチロライト：clinoptilolite）の成分中の鉛の最大含有基準を80 mg/kgという条件でその使用を認可している。一方、現在EUにおいて、飼料中の鉛の上限値は、飼料材料及び補完飼料で10 mg/kg、完全飼料で5 mg/kgとなっている。 飼料中の有害物質に関する規定は一本化したほうが望ましいと考えられるため、上記の2飼料添加物中の鉛の最大含有基準の削除を決定した。なお、一本化された飼料中の鉛の最大含有基準の詳細は、下記のURLに記載。 Http://europa.eu.int/eur-lex/pri/en/oj/dat/2002/l_140/l_14020020530en00100021.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州委員会(EC) |
| 情報源（報道） | EU |
| URL | http://europa.eu.int/eur-lex/lex/LexUriServ/site/en/oj/2005/l_318/l_31820051206en00030003.pdf |