食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu01210200307 |
| タイトル | スペイン食品安全庁科学委員会(CC-AESA)、鳥インフルエンザに関する会議結果 |
| 資料日付 | 2005年12月5日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | スペイン食品安全庁科学委員会(CC-AESA)は11月16日に開催した会議で、食品安全に関わる鳥インフルエンザ情報(欧州食品安全機関EFSA、WHO、他の国際機関の情報)及びスペインの状況について検討し、以下のような結論に至った。 ①CC-AESAは、鳥インフルエンザが食品を介してヒトに感染することを示唆する科学的証拠はないというEFSAの見解に賛同する。これまでにスペインでも欧州でも、食用に流通される家きんからH5N1亜型ウイルスは検出されていない。それゆえCC-AESAは、この件に関する追加予防措置を勧告する必要はないと判断する。 ②CC-AESAは、鳥インフルエンザに関する全ての情報をフォローアップするための作業グループを設置する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | スペイン |
| 情報源(公的機関) | スペイン食品安全栄養庁(AESAN) |
| 情報源(報道) | (西)AESA食品安全庁 |
| URL | http://www.aesa.msc.es/aesa/web/AESA.jsp (→05/12/2005をクリック) |